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2020年 5月 17日 高速基礎マスター 英語

こんにちは!

担任助手1年の上田実寿紀です!

 

大学受験において文系でも理系でも必要な科目

そして入試全体の出来を左右するといっても過言ではない科目

それは

英語

 

しかし模試などで

時間内に全部読み終わらなかった…

読めたと思ったのにちゃんと訳せてなくて間違えちゃった…

という経験をした人いませんか?

英語の試験でうまくいくために必要なもの…

それはズバリ速さ正確です!!!

速さと正確さの2つを手に入れるには知っている単語熟語の数を増やすことが不可欠です。

その単語、熟語の学習で大活躍するのが今回このブログで紹介する高速基礎マスターです!

これから3つほど高速基礎マスター英語のメリットをご紹介させていただきたいと思います!

高速基礎マスター英語のメリットその①

高速基礎マスター英語はコンテンツの種類が豊富です。

共通テストレベルの比較的に基礎の単語や熟語から国立二次や私大の試験で必要な難易度の高いもの。

そして、単語や熟語だけでなく文法の並び替え問題に対応しているもの。

さらには学部別で頻出度の高い単語を集めたものまであります。

高速基礎マスターを完璧にすれば他に単語や熟語の教材がいらないくらいなんです!

高速基礎マスター英語のメリットその②

高速基礎マスターは単語や熟語の学習のときに発音を聞くことができます!

毎日高速基礎マスターをやるたびに発音を聞いていれば発音アクセントの問題、さらにはリスニングの対策にも使うことができるんです!

ぜひ発音も聞きながら単語を覚えていきましょう!

高速基礎マスター英語のメリットその③

高速基礎マスターにはMy単語という機能があります。

この機能は自分が間違えた単語や熟語をリストアップしてくれるものです。

私はそのリストの単語を小さいノートに書き写してすき間時間にチェックしたりしていました!

自分が間違えやすいものだけを見ることができるので効率よく勉強できるんです!

 

 

私は高速基礎マスターをすき間時間や勉強を始めるときのウォーミングアップとして使っていました。

また、1日に最低1000トレーニングや30分など目標を決めてルーティンとしていました。

 

単語や熟語は1日2日で覚えられるものではありません。

しかし覚えれば覚えるほど英語は読めるようになってきます。

誰でも1日のうち何もしていない時間が合計30分はあると思います。

その30分を今日からは高速基礎マスターの時間にしてみませんか?

毎日の少しずつの積み重ねがきっと入試本番で自分の力になるはずです。

継続は力なり!頑張りましょう!

 

 

 

 

 

2020年 5月 16日 高マスおすすめ活用法

こんにちは!

担任助手2年の塩野谷咲来です!

今回は高速基礎マスターについてお話したいと思います!

皆さん、グルミや受付で担任助手に「高マスやってる?」

と聞かれたことはありませんか??

ありますよね、はい。笑

しかし、なかなかやる気がでない、、思うように進まない、、

と言う人もいるのではないでしょうか?

そこで、私からおすすめの高マス活用法を伝授したいと思います!

 

①朝の時間を有効活用する

朝まだ眠いな~というときはいきなり暗記ものや問題演習をやるのではなく、まず高マスをやることをおすすめします!

そうすることで頭も活性化されて、そのあとの勉強にも集中できるはずです!

②受講前にやる

受講の後にやろう!と思っていたけど、受講終わったら疲れてしまってやる気ダウン、、なんて経験ありませんか?

受講の前に30分!!時間を決めて集中してやれば30分でも結構進みます!

③音読する

皆さんスマホのアプリいれていますか?

実はアプリの方には音読機能がついているんです!

私は英文法750などは音読していました。

音読すると文も覚えやすくなるし、リスニング対策にもなるのでおすすめです!

 

高マスなかなか進まない、やる気でないという人はぜひぜひ参考にしてほしいです!!

明日からのブログでは科目ごとに活用法を話してくれると思うので気になる人はぜひチェックしてみてください!

高マスガンガン活用して基礎力つけてまわりと差をつけちゃいましょう☆

 

 

 

2020年 5月 15日 模試の効果的復習方法

こんにちは!担任助手1年の笛木瑠海香です!

いよいよ6月の模試が迫ってきましたね。対策はきちんとできていますか?

今回は、みんながやったほうがいいと分かっていても結局できないことが多い模試の復習について話します!

どの教科にも共通して絶対にやってほしいことを言います。

それは模試の結果がかえってきたら自己分析を必ずおこなうということです。

どこができなかったのか、苦手な範囲はどこか分析するかどうかで次回の点数が明らかに変わります!

さらに教科ごとに具体的に何をすべきか伝えます。私が私立文系だったので英語と国語を紹介します。

英語

必ずやるべきことは2つ!

1つ目は答えの根拠となった英文をチェックすることです。

解答の根拠となる英文は重要な構文であることが多いです。文法や分からなかった単語も注目しておきましょう。

2つ目は英文を音読することです。

音読は本当に大切です。声に出すことで耳からも頭に入れることができます。気分転換にもなりますよ。

 

国語

復習方法が分からないランキング上位に必ず入る教科です!

現代文→解答の根拠がどこにあるか確認することです。

     英語と同じです。これはどの教科ででも非常に大事です。

古文→分からなかった文を抜き出し、徹底的に分析することです。

    文法、単語、接続助詞など全て分けてみると頭が整理されていいですよ!

 

 

どうでしたか?全て出来ていましたか?

最低限やるべきことを伝えました。模試の復習は時間効率良くやることが一番大事です。

めんどくさいですがこれをやるかどうかが成功の分かれ道です。

復習が少しでも楽になるように1点でも高い点数を取りましょう!

 

 

2020年 5月 14日 早起きの秘訣!

担任助手一年の竹内幸麻です!

 

新型コロナウイルスのせいで緊急事態宣言が長引き、ますます生活リズムが乱れてしまった人もいるでしょう… 🙁

そこで!朝しっかりと起きれるコツを教えたいと思います!

※このままじゃダメだと危機感を持っている人のみ有効です。

 

まず夜更かしは前提としてダメです!早く起きれても眠すぎて何もできないからです(笑)

 

なんと人間にはありがたいことに「自己覚醒能力」という夢のような機能があるそうです!

その機能の使い方は寝る前に「何時に起きたいか」を強く思い描くだけでいいだそうです。

すると、起きたい時間の数分前から体が起きる準備を始めるそうです!

 

「早起きは三文の徳」なんて言葉もあるくらいです。

朝早く起きて、勉強に使える時間を多く確保しよう!!

 

 

 

 

2020年 5月 13日 部活引退後の生活について(どのように気持ちを切り替えたか)

こんにちは!

順天堂大学保健医療学部1年の吉田洋暉です!

今、満足に部活ができない状況が続いていると思います。

インターハイが全国で中止となり、ほぼ引退が確定してしまっていて残念に思っている方が多いと思います。

そこで今回は部活引退後の生活(どのように気持ちを切り替えたかについてお伝えしていきたいと思います!

ですが、実は僕が部活を引退したのは3年の12月1日!!つまり、センター試験の1ヶ月半前!

秋から開催される高校サッカー選手権という大会があり、それは10月末に予選敗退してしまいましたが、埼玉県1部リーグのリーグ戦がまだ残っており、その最終戦が12月1日!

以上が理由です。なのでこの時期に引退される方はあくまで参考として読んでいただけると幸いです。

 

①引退後の生活

<学校がある日>

朝6時半に学校に登校し授業が始まるまでの2時間20分過去問や苦手潰しに使いました。

休み時間は、単語帳や高マスを活用していました。昼休みの丸々40分を使って学校の図書館で勉強していました。(お弁当は3時間目と4時間目の間の10分間で食べてました)これらは、2学期から部活がある平日もやっていたのでみなさんも是非やってみてください!

学校がHRを含め15時30分までなので、放課後は15時45分までに東進に行ってその時間から閉館までのほぼ6時間過去問や大問別演習をしていました。

家に帰ってご飯やお風呂の後、23時から30分ほど物理の公式や無機有機化学の暗記を徹底していました。

勉強時間を計算してみると学校が終わるまでで3時間半、東進で6時間、家で50分、つまり

“計9時間30分”

学校がある日でも意外と勉強時間はとろうと思えばとれるんです!!

 

今、外出自粛により家で勉強している受験生の皆さん!この時間より勉強時間が少ない人は危機感を持ってください

なぜなら学校の授業時間50×6を除いて9時間30分だからです。学校も部活もない今はこの勉強時間よりもっと時間がとれるはずです!!

 

<学校のない土日祝日・休みの期間>

いつも通り朝6時に起き1時間基礎的な問題を解き、8時から13時まで図書館で友達と過去問や苦手潰しに取り組みました。

お昼を食べて、東進13時30分から閉館21時45分まで、たまに休憩をはさみながら、過去問や大問別演習自前の問題集を使って勉強していました。

家に帰っていつも通り30分ほど物理の公式や無機有機化学の暗記を徹底していました。

 

朝1時間、図書館で4時間40分、東進で7時間45分、家で30分、つまり

 

“計13時間55分”

 

部活を引退して試験直前期なので、他の受験生もこのくらいは当たり前にやっていたと思います。

いきなり今やれっていうのは無理な話なので、少しずつ増やしていって、いずれこの時間より勉強できたらかなりいいかなって思います。

 

②気持ちの切り替え方

3年から学校生活・勉強と両立しながら部活をしていたのであまり抵抗なく切り替えられたと思います。

でもすぐに切り替えられたわけではないので、休憩時間にたまに部活の写真や試合などを見て少しだけ余韻に浸っていました。

他の部活の、夏頃に引退をした友達は、引退した後も息抜きに部活に参加したりして徐々に切り替えていました。

切り替え方なんて人それぞれだと思います。早めに切り替えられればなんでもいいと思っています。

でも全体に言えることが1つあります。それは、

今から勉強時間を積んでおけば勉強への切り替えが苦ではない!

ということです。勉強に慣れておくと引退後にスムーズに受験に専念できます。

今から受験を意識して勉強に取り組んでみましょう!!

 

 

まとめ

どうでしたか??だいたい引退後の生活のイメージはつきましたか?

これはあくまで僕がやってきたことであって、必ずやれってわけではありません。少しでも皆さんの参考になって、勉強へのモチベーションがUPしてくれたら嬉しいです。

 

何か部活や勉強のことで悩みができましたら何でも相談に乗るので、気軽に相談してきて欲しいです。

 

最後までお付き合いいただきありがとうございました!

 

 

 

 

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