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2020年 8月 25日 大学部別模試について
皆さんこんにちは!
担任助手1年の桐栄珠里です。今日は私も受験生時代お世話になった大学別模試についてお話します!
大学別模試とは?
大学別模試とは、旧帝国大学や難関国立大学などの名前を冠し、その大学の出題形式や科目配点を肌で感じることのできる模試のことで、「冠模試」と呼ばれることもあります。
この冠模試が東進において作られているものは……
東大本番レベル模試
京大本番レベル模試
北大本番レベル模試
東北大本番レベル模試
名大本番レベル模試
阪大本番レベル模試
九大本番レベル模試
一橋大本番レベル模試
東工大本番レベル模試
千葉大本番レベル模試
広島大本番レベル模試
などがあります!大学によって開催頻度がことなるので詳しくはこちらをご覧ください!
大学別模試の長所
大学別模試のいいところ、それはずばり
「大学の出題傾向をしれる」
ことです!!
過去問はその大学の教授たちが長い時間をかけて作った質のいい問題が多いです。出題傾向や配転バランス、大門構成を研究するためだけに使用するのはとてつもなくもったいないです!!!!
そこで、大学別模試を活用して大門構成を理解すると、過去問研究がはかどります。解説冊子にも大学の過去問について詳しく書かれていることが多いので、結構参考になります(*´ω`*)
さらにうれしいところは解説授業がついているところです!
東進模試ではもはやおなじみの解説授業ですが、本番レベル模試の難しい問題でもきちんとわかりやすい解説がついてきます!当然ながら映像なので、自分がわからなかった部分だけ受講すればいいのもうれしいポイントです。
大学別模試は毎偶数月にある共通テスト本番レベル模試とドッキングで判定がでるのもうれしいポイントです
大学別模試をフル活用して、成績ののびを実感する機会を増やしつつ、過去問研究の素材をゲットしてライバルと差をつけましょう!
2020年 8月 22日 模試前日って何をすればいいの?
みなさんこんにちは!
担任助手二年の左貫菜々子です!
明日は、ついに、
『共通テスト本番レベル模試』ですね!!!
受験生のみなさんは、この夏の努力を発揮して、2学期以降の勉強に弾みをつけるために
低学年のみなさんは、1月の共通テスト同日受験に向けて、残りの5カ月をどう過ごすべきか、課題を明確にするために
みなさんにとってとても重要な模試ですね
そこで今回は、「模試前日の勉強法」についてお話します!
時間配分のチェック
試験で100%の力を発揮するためには、
時間配分がとても重要になってきます
大問1つ分を何分で解くべきなのか、メモしておき、試験直前に時間配分を頭にたたき込めるようにしましょう
時間が足りなくなって、解ける問題を解けなかったことは、一番の後悔に繋がります
自分が苦手な範囲を要チェック
試験直前に見るべき部分をまとめたノート、または、見るべきページに付箋を貼っておくなど
日頃から工夫をしておくとよいでしょう
よく間違える文法事項、年代を間違えやすい社会の範囲、混乱しやすい公式など
各自に間違えやすい部分は、試験前日に一目通しておくだけでも、
本番で出題されたときに、正解確率が格段に上がります!
暗記事項を要チェック
試験全室に勉強して、最も点数に直結しやすい分野は、暗記科目です
一通り、演習が終わったら、残りは社会科目などの暗記科目に時間をかけましょう
前日に見た部分が、問題で出されることも多くあります!
暗記科目は、最後まで諦めずに取り組みましょう!
早く寝る
これが一番大事かもしれません
前日の睡眠の質は、次の日の脳の働きに影響します
やり残した部分があったとしたら、はやく起きて朝勉強しましょう
夜遅くまで勉強しすぎると寝れなくなってしまうので、要注意です!!!
模試前日は、緊張してなかなか集中できない人も多いと思いますが。
模試前日の勉強法次第で、数点の違いは出てきます
1点1点にこだわって、前日も集中して過ごしましょう!
2020年 8月 17日 息抜き法を伝授します
こんにちは!
1年の太田菜摘です!
最近ますます暑い日が続いていて、外に少しいるだけで汗が止まらないですね、、(-“-)
8月も中間地点になりましたね!毎日朝から校舎に来て頑張っている人!部活もありつつ、コツコツ勉強も頑張っている人!
たまには息抜きも大事です!今日は息抜き法を紹介します!
①音楽を聴く
私は音楽を聴きながら勉強はできないタイプだったので、疲れたときは何もせずただ音楽を聴いていました。元気が出る曲などを聞いてそれを自分に照らし合わせて、頑張ろう!ってなっていました!
②写真を見る
ディズニーランドに行ったときの写真や部活を引退するときの写真を見て、思い出を振り返り、1人で楽しんでいました(笑)部活の後輩にもらったアルバムなど、、そういうものを見るのも自分的には少し息抜きになっていました。
③おいしいご飯を食べる
受験生の時は毎日のご飯を楽しみに生活してたので、塾から帰ってきて食べる夕食はしっかり食べていました!(笑)やっぱりおいしいご飯はエネルギーに変わります!!
自分がしていた思いついたものを挙げてみました!勉強は短時間でもすごく集中して頑張ればとても効果的です。
自分なりに息抜きもしつつ、暑さに負けず、頑張っていきましょう!
2020年 8月 14日 『過去問の夏』にするための秘訣
みなさんこんにちは!
担任助手2年の左貫菜々子です!
暑い日が続いていますが、
勉強面でも志望校への熱い気持ちをもって、勉強に取り組めていますか??
低学年のみなさんは、部活動と勉強をしっかりと両立させて、
充実した日々を送りましょう!
そして、受験生の皆さん!
共通テスト本番までは、残り5カ月となりました
夏休みは演習に比重を置いて、「過去問の夏」を過ごせているでしょうか?
今回は、「過去問の夏」にぴったりな話題
「過去問の復習方法」について紹介したいと思います!!!!
復習にかける時間=試験時間
復習に時間がかかりすぎて、演習が上手く進まない、、、といった声をよく聞きます
復習の目安時間は、試験時間です!
目安の時間を頭において、ダラダラと復習、ではなく
効率的に復習を行いましょう!
※社会科目のような暗記科目だけは、復習に時間をかけることをおススメします
間違えた原因を探る
私が受験生の時は、間違えた問題の横に、
何が原因で間違えたのか、色ペンを使って書き記すようにしていました
たとえば、英語では、「語彙力不足」「構文取り違い」「内容理解不足」など
抽象的で構わないので、書き記して、最後に集計して、間違える原因ランキングを作っていました
そうすることで、自分が間違える問題の対策方法が見えてくるのでおススメです
MYノートを作る
数学などの計算科目で、間違えた問題だけをまとめておくノートを作ることも
一つの手段だと思います(ノートに時間をとられすぎるのはよくないですが)
自分だけのノートを作り、受験直前期に見直して、解けるようになっているかどうか、確認しやすいです
解けるようになっていれば、大きな自信にも繋がると思います!
自分の復習ルーティーンを確立させて、過去問の復習に取り組みましょう!
また、過去問で一喜一憂する必要は全くありません!!!!
本番で点数を取れば、合格するわけですから、過去問ではたくさん間違えて
自分の苦手を発見することが、第一の目的です!
この夏を過去問で充実させましょう!
2020年 8月 12日 過去問をやろう!
こんにちは!
担任助手1年の佐藤優衣です!
受験生のみなさん、夏休みを最大限に活用して勉強できていますか?
8月はぜひ「過去問の夏」にしちゃいましょう!
もちろん受講を終わらせることが最優先の人、学校で習っていない範囲を先取りしたい人、など他にやるべきことがある人もいると思います。
ただ、そんな人も毎日少しずつ過去問は進めてほしいです。
なぜかというと過去問は1年分解くのでもかなりの時間と体力を使うからです。
夏休みがあけて学校が始まってしまうとなかなか時間がさけないことは予想できると思います。
なので過去問を進めるなら絶対に今が勝負です!!!
まず絶対に8月中に達成してほしいのは共通テスト過去問10年分です。
共通テストは受験において基本となる知識を多く問われます。
共通テストレベルの問題でよい点が取れなければ、二次私大の問題に太刀打ちできません。
まずはできるだけはやく10年分を解ききって基礎を固めちゃいましょう!
それが終わったらすぐに第一志望の過去問を始めましょう!
夏の間に問題の傾向をつかんで対策ができると最高です。
校舎の赤本、過去問演習講座、過去問データベースなどなどすべてをフル活用して第一志望校の対策に挑んでください!
また自分の志望校に通っているor受験した経験がある担任助手がいたらなんでも話をきいてみるとよいと思います!
最後に去年の私の夏休みの過ごし方をかいておきます。
10:00~11:00 英単語、古文単語
11:00~13:30 センター大問別(英国日本史)
14:00~19:30 私大過去問1年分
19:30~20:30 問題集(日本史)
22:00~22:45 1日の復習or受講
夏休みは毎日このスケジュールで過ごして第一志望校の過去問10年分、第二志望以下は合わせれば10~15年分はやったと思います。
私大を第一志望にしているひとはぜひ参考にしてみてください!!