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2019年 6月 14日 英語外部試験と大学入試
こんにちは!
立教大学文学部1年の塩野谷咲来です!
今回は、英語外部入試について話したいと思います!
皆さんもうご存知だと思いますが、
英語外部入試とは英検やTEAP、TOEFL、TOEICなどの英語資格を利用できる入試制度です。
まず高1,2年生!
2020年度の大学入試から国立大学には基本的に英検などの外部試験を利用した英語4技能入試が導入されます。
そのため英語外部検定資格は不可欠になります!
そして受験生!
今英検、TEAPなどの英語検定資格を利用できる入試が増加しています。
そのため受験生にメリットが多いんです!
このことからもめちゃめちゃ大切なのがわかりますね!
では実際にどんなメリットがあるのでしょうか??
主に、出願資格が与えられる、得点換算される、加点してもらえる、判定優遇、合否参考などです。
しかし、外部入試といっても実際の実施方法は大学によって様々です。
自分の志望校は何が必要なのか今のうちにしっかりと確認しておきましょう!
ちなみに次の英検は10月6日です!
ぜひ皆さんチャレンジしましょう!
そしてライバルに差をつけちゃいましょう!!
2019年 6月 13日 6月中に受講を終わらせる大切さ
こんにちは!
担任助手の飯澤宏樹です。
現在青山学院大学の理工学部に通っています。
僕は、6月中に受講を終わらせることの
大切さについて話したいと思います。
まず、なぜ6月なのかということを
自分なりに考えてみました。
自分が考え出した結果は夏休みに演習に時間をかけて
アウトプットをするためだと思います。
7月は期末試験があり、
思うように受講をすすめられないため
6月中に受講をおわらせる必要があるのだと思います。
2019年 6月 12日 *全統を終えてこれから*
こんにちは!!
担任助手一年の荒木美晴です!
現在立教大学文学部に通っています。
皆さん!6/9 は何の日だったか覚えていますか?
全国統一高校生テストでした!
お疲れさまでした。
模試が終わって、さまざまなことを考えると思います。
緊張したなぁ、とか
もっとできたなぁ、とか
自分の思い通りにできた!とか…
皆さん考えるだけで終わってませんか!
模試は「受けた後」がとても大事なんです!
前のブログにもあるように
復習
や
メンタルケア
を入念に行いましょう
この行動をするかどうかで
これからの模試の伸びが変わってくると思います!
模試を終えて、一安心する人も多いですが…
ここで気を抜かず、
次の模試に向かってどれだけやれるかが勝負です!!!!!!!!
自分の勉強方法を見つめなおす、もっと受講のペースをあげる、高マスの量を増やす、などなど…
自分なりの課題を見つけて、ぜひ次につなげてください!!
復習の仕方が分からない人は参考程度に担任助手に聞きに来てください~
次の模試(八月)にむけて、
毎日努力を積み重ねていきましょう!
2019年 6月 11日 模試後のメンタルケア
こんにちは!!
担任助手1年の岩切豊です!
みなさん全国統一テストお疲れ様でした。
満足な結果が出た人もいるかもしれませんが、
大体の人は悔しさの残る結果となったのではないでしょうか。
そこで今回は、よくなかった模試の結果を引きずらないように、メンタルケアの方法を紹介します!
私がやっていたのは、よくなかった模試の後に、
映画を見て、いったん勉強のことを忘れました(笑)
これが正解とは言いませんが、結果を引きずって
やる気が出なくなるよりは全然良いと思いますよー
また、模試はあくまで模擬試験なので、
これが本番じゃなくてよかったと思って、吹っ切るのも大事です。
夏(8月)で本番でとりたい点を取るために必要なことが何か考えて、
早く切り替えていきましょう!!
2019年 6月 9日 ★模試の復習の仕方★
こんにちは!担任助手二年立教大学経営学部の森田柊也です!
突然ですが!!皆さん昨日の模試はどうでしたか?!
良かった!という人も悪かった、やばい、、という人もいると思います。
ただ、模試の結果に一喜一憂することは得策ではありません。
なぜならそうこうしているうちに受験までの貴重な一日、一時間が過ぎていっているからです。
とはいってもやはり模試が終わってすぐは勉強に身が入りにくくなるものですよね。
じゃあそんな今何をするのが最も効率がいいのかわかりますか?
そう、模試の復習です。
結局模試かよと思った人もいるかもしれません。
ただ僕の言う模試の復習はただ解答解説を眺めて、
「あ~ここ知ってたのになぁ、なんで間違えたんだろう」とかいうことではありません。
私の言う模試の復習とは徹底的に振り返って自分がなぜ間違えたのか、
どこができてどこができなかったのかを分析することで
自分の得意不得意を、明確にし今日からの勉強に活かすことです。
それではここからそのやり方を記していきます
⓵ 間違えたところ&怪しいところを洗い出す。
当たり前のように思いますがこのフェーズをきちんと行うことはなかなか難しいものです。
人間は非常にわかりやすい生き物で無意識のうちによかったところや正解した部分ばかり見つめ、
間違えたところやできなかったところは目を背けてしまいます。
ここはあくまで無感情に他人のテストを採点するかのごとくひたすらに間違えた部分、怪しい部分を洗い出していきましょう。
⓶ もう一度問題と向き合う。
さて、⓵の洗い出しが完了したら最も大事なこの段階に入っていきます。
先に行っておきますがもう一度問題と向き合うといってもなにも全部最初から解きなおすわけではありません。
それができれば最善ではありますがそんなことをしてたらさすがに嫌になってしまうし、時間ももったいないです。
ここで重要なのは自分が間違えた流れを理解することです。
テストの時、全く見たことのない問題を除けば、絶対に不正解だと思って答えている問題はないですよね。
ということは間違えた問題を解答を眺めて書き直すだけではなく
やり方&回答の流れを見直さなければ次にまた似たような問題に遭遇した時正しく回答することができません。
だからここでは自分がどこで間違えたのかなぜ間違えたのか徹底的に自分に問いただしましょう。
そうすることで間違えた理由がただの知識不足なのかそれとも根本的に概念理解ができていなかったのかが見えてくるはずです。
③これからの予定&計画を立てる
今までの二つも非常に重要ですがここがダントツ一番大事です。
いや、予定立てまで復習の時にやる必要ある?と思うかもしれません。
しかしここが第一志望合格のためには一番重要なのです。
にもかかわらずみんな模試の復習をしたらまた明日から何事もなかったかのように勉強を始めがちです。
間違えたところを振り返り次に生かすまでが本当の復習です。
だからこの模試を利用して今までの自分の生活リズム、勉強サイクルを
もう一度見直し今日から第一志望合格までの予定をきちんと立てましょう!!!
そうすればきっと合格までの最短距離が見えてきます!!!
本気で復習して一緒に第一志望合格まで突っ走りましょう!!