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2019年 9月 11日 二次対策の進め方(私立文系)

こんにちは!

担任助手一年荒木美晴です

現在、立教大学文学部に通っています。

 

この間は台風でしたね!みなさん大丈夫でしたか?

そして昨日は雷!天候悪いといやですよね…

そんな9月ですが、

受験生のみなさん

 

二次の過去問は進んでいますか??

 

過去問をやる重要性については

もうすでに知っていると思うので

今日は過去問の進め方について

書いていきます!

 

まず過去問を進めていく上で

どのようなペースで進めていくか決めなければいけません

適当に「今日はこれぐらい解こうかな!」としていては

間に合わなくなる、自分のやりたい勉強ができなくなります。

なので、私は逆算して一日解くべき量を決めていました!

 

例) 10月の半ばまでに第一志望10年分終わらせたい!→三教科×10年分+復習だから一日に一教科ずつやろう

*あくまで例です

 

このように目標をたてて計画的にやっていきましょう

ちなみに私は

平日は、解く学校にもよりますが

二教科一年分(時間があるときは三教科一年分)+土日一年とセンター一年or自分のやりたい勉強

でした

 

計画を立てたら、実際にスケジュール通りにやってみることです!

計画とは理想なので、

実際にやってみることで

もうちょっとできるな、とか

詰めすぎたな、とか

自分の出来る範囲が分かってくるので

スケジュールの調整をしましょう!

 

過去問を解いていくうえで

時間をはかりながら解いていく→復習→苦手なところの確認&苦手を解消するための勉強

というサイクルを大事にしていってください

解くだけで満足してはいけません!

復習!が大切!です!

さらに苦手!をなくしていく!ことが重要です!

 

過去問の進め方は最初戸惑うこともあるかと思いますが

分からなかったらすぐに担任助手に聞くなどして

すぐに解決してください!

いつでも質問待ってます!

 

 

 

2019年 9月 10日 二次対策とセンター対策の復習の仕方の違い

 

担任助手二年目立教大学経営学部経営学科二年の森田柊也です。

今回のブログの内容は受験生に焦点を当てて話します。

ただ高1、2生もいずれ関係してくる話ではあるのでこの機会にぜひ参考にしてください。

 

さて、受験生の皆さんに問います。

現在、二次対策とセンター対策をどれくらいの割合でやっていますか?

おそらくこの答えは人によって異なると思います。

人によって、二次メインで進めるのが理想の場合とセンターメインで進めるのが理想の場合などそれぞれの状況で異なってい来ると思います。

よってこの答えに明確な正解はありません。

ただ大事なことはこの時期から二次対策に少しでもいいから触れることです

「まだ基礎が固まっていないから二次やっても意味がない」「とりあえず合格最低点が取れるくらいのレベルになってからやりたい」

と思っている人もいるでしょう。

その気持ちは痛いほどわかります。

やはりある程度自身が持てるくらいのレベルになってから二次対策は進めたいですよね。

ただここではあえてそのレベルに達していなくても二次対策を進めることをお勧めします。

なぜなら二次対策に早いうちから触れておくことでインプットの質が大きく向上するからです

これは今回のタイトルでもあるセンターと二次の復習の仕方の違いにも大きく関係します。

一言でいうと二次試験は大学によって問題形式や出題形式が異なるので早く傾向をつかんで

インプットに応用することが二次試験合格のための大きなカギになるということです。

 

例えばセンター試験はマークシート方式です。(今年度までの話ではありますが)

しかし二次試験は記述式のみの大学や記述とマークの混合の大学など大学によって大きく異なります。

だから単純にセンター試験での復習の仕方と全く復習の仕方をしていると

二次試験では通用しなくなってしまうということです。

具体的には二次の復習にかける時間は30~60分くらいが目安とされています。

もちろんこの時間は問題の難易度や問題量によって変わってはきますが

大体このくらいの時間で復習しないと受験校すべての過去問を5年以上解くのは厳しくなってきます。

 

だからセンターと二次の復習の仕方の違いで意識することは時間の使い方であるといえます。

この科目にはどれくらいの時間をかけて復習するのかを受け終わった段階である

程度決めてその時間内になるべく終わらせるよう心がけましょう。

二つ目は復習する問題を取捨選択することです。

これはどういうことかというと二次の問題はセンターの問題とは違って確実に正解をさせないような問題がいくつかあります。

その問題を正解するためには正直なところ高校時代のみの勉強では足りないのであきらめるとことは潔くあきらめることも重要です。

ただ合格するかしないかの分かれ目を左右する問題の復習をすることは非常に重要です。

これを知るためにはとにかく二次の過去問を解いてあきらめるべき問題と

必ず正解しなければいけない問題を見極めることが大事です。

それができたら二つ目である復習の取捨選択を行いましょう。

これは上記にかいたあきらめる問題と正解しなければならない問題のことです。

とりあえず二次試験の復習をするときはこの二つを意識して行っていきましょう!!

 

 

 

 

 

 

2019年 9月 9日 過去問演習講座の進め方

こんにちは!

立教大学文学部1年の塩野谷咲来です!

夏休みも終わりいよいよ2学期がスタートしましたね!

受験生の皆さん!2学期と言えば、、、

そう!

過去問演習をどんどん進める時期です。

夏休みはセンターの過去問を進めていたと思いますが、

これからは二次の過去問も進めていかなければいけません。

そこで活用できるのが、過去問演習講座です!

でも、過去問演習講座って何?という人もいると思うので説明します!

まず、自分の第一志望の過去問を解いて提出すると、4~5日程で採点されて返ってきます。

赤本の解答を見ただけではわからない論述もしっかり採点してもらえますよ。

さらに!

提出した次の日から解説授業が見れます!

すごいですね!!

では、どのくらいのペースで進めれば良いのか?と悩む人もいると思います。

私は第一志望の過去問は、

土曜に過去問を解いて提出し、日曜に解説授業を聞いて復習をする

という風に決めて進めていました。

それぞれ自分のペースはあると思いますが、

過去問をしっかり10年分解ききれるように

今からきちんと逆算して計画的に進めていきましょう!

この時期は文化祭や体育祭などで忙しい時期だとは思いますが、

今からどんどん過去問演習を進めてまわりと差をつけちゃいましょう!!

2019年 9月 8日 過去問演習講座の進め方

こんにちは!!

担任助手1年の岩切豊です。

受験生のみなさん、いよいよ夏休みも終わり、受験が近づいてきました!

2学期は夏休みと違い、学校に通いながら

センター、私大二次の対策を並行しなければいけません。

そこでより重要になるのが、過去問演習講座の進め方です。

基本的にセンター対策を夏休みで片付けたという前提で話すと、

(もちろんセンター対策は2学期以降も必要ですが、)

2学期は私大2次メインで勉強していくことになります。

過去問演習講座は解答用紙を提出してから返却されるまでに4,5日かかります。

返ってきた答案を見て復習するのも大切ですが、

時間が空くと忘れてしまうので、

解答を提出した次の日に解説授業を見ることが重要です。

また、過去問演習講座で分からないことがあったら

なんでも担任助手に聞いちゃってください!!

 

 

 

 

 

2019年 9月 7日 行事後の切り替えの仕方

みなさん、こんにちは!!

担任助手1年の岩野凜です!

 

最近文化祭や体育祭が終わってくる時期だと思います。

そのような行事のあとは“余韻ひたひた~”になりますよね!

でもずっとこのままだと勉強時間が減ってしまうし

せっかく夏休みに頑張って習慣化したものが

水の泡になってしまいます…

 

だからといって急に切り替えるのは相当難しいです。

当日は思いっきり浸っちゃいましょう!

翌日からは頭をよぎってしまった時は

ちょっとだけ写真を見直して

この時は思いっきり楽しんだ!その分、頑張ろう!

と思ったり、

大学ではまた楽しいことが待ってるからその為にも集中!

と思ったりすると自然とやる気が出てきます!!

 

残念ながら楽しかった行事は戻ってきません…

だからこそそれがいい思い出になります!

そして、大学ではまた違った楽しいことが待っています!

 

しっかりと切り替えて勉強も行事も全力で頑張ってみてください。

きっと何倍もキラキラした高校生活を送れます!!

 

 

 

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