ブログ | 東進ハイスクール 浦和校 大学受験の予備校・塾|埼玉県 - Part 131

東進ハイスクール 浦和校 » ブログ » 固定ページ 131

ブログ 

2019年 9月 14日 二次対策〜国立理系〜


こんにちは。担任助手2年目の河内です!

秋になって、受験生はいよいよセンター試験まであと約4ヶ月となりました。

センター試験が終われば、すぐに私立大学の入試が始まり、国公立大学の入試も2月末にあります。

そろそろ私立大学、国立二次の試験の過去問を解いていく人も多くなってきますね。

私は国公立大学理系で、二次試験は英語と生物でした。

私の場合、東進の単元ジャンル別演習を取っていませんでした。

だからここから話す内容は単元ジャンル別を申し込んでいない人に参考になれば良いなと思っています。

第1志望の大学の過去問は最低10年分と言われています。そして、東進生なら秋頃から過去問に入る人が多いです。

私の場合、英語がとても苦手で、逆に生物。得意科目としていました。

英語に関しては9月の時点で国立の問題を解けるレベルにいませんでした。

だから、9月の中盤までは英語はセンターレベルの問題、英文法を中心に勉強し、9月末ごろから英語の過去問に取りかかりました。

生物に関しては得意科目だったので、9月に入ってから国立の過去問に取りかかりました。

頻度としては週に1回、日曜日に解くと決めて演習していました。

そこでできなかったところを平日のうちにインプット、アウトプットしていくようにしました。

センター試験までに7・8年分は終わらせておいて、センター後に残りの2・3年分と、過去問の2週目に取り掛かっていました。

センター試験の結果によって、国立大学の志願先が異なる人は、その大学の過去問もチェックしておくことをお勧めします。

国立大学を第1志望にしている人は、そんなに多くの時間を私立大学の過去問に費やせる訳ではありません。

時間の使い方、科目バランス、自分の得意不得意を考えて、できるところから手をつけていけたことが良かったと思っています。

 

先ほども言いましたが、単元ジャンルを取った人は私のやり方では、進め方が遅いです。

単元ジャンルはより強化された過去問対策になっているので、過去問の進め方は異なります。担任・副担任の先生と話し合って決めてみてください。

国立理系の高校生の過去問の進め方の参考になれば、うれしいです。

 

 

 

 

2019年 9月 14日 国公立2次試験対策のススメ

 

皆さんこんにちは!担任助手2年の中林です!文化祭を概ね終え、多くの受験生は本格的に受験対策に本腰を再び入れ始めたころではないでしょうか?

今回は国公立大学の志望者を対象に、どのように過去問演習に取り組むべきかについて、お話いたします!

先ず、「国公立過去問演習講座」について。

これは遅くとも10月までに終了のめどが立つよう進めてください‼

というのも、過去問演習の1回目は自分の苦手分野・取れる分野が如実に表れます。これを一刻も早く自分で把握し、単元ジャンル別演習や自習に活かしたいのです。

解く際に、初めから時間を意識する必要はありません。寧ろ時間切れでしっかり考えきれなかった単元を「出来ていない単元」と誤解する方がマイナスです。

過去問はしっかり、早めに解き、得手不得手を把握する。苦手分野については解説授業受講・自習・単元ジャンル別に努めるようにしましょう!

次に、自習について。

こちらは気を付けなければならない落とし穴があります。それは、「自習している間、2次力はついていない」ということです。

そもそも2次の記述型問題が解けるようになるプロセスは2つあります。①問題の単元(要素)を因数分解できる②因数分解した各々を自力で解答できる、です。

自習が向上させるのは②の部分であって、そこを改善したところで①を鍛えていなければ点数は伸びません(逆もまた然り)

なので、今点数が上がらないからと言って、安易に自習に逃げないようにしてください。もしかしたら、それは2次特有の因数分解の方法が未熟なだけの可能性もありますので。

とはいえ、このあたりの判断はなかなか難しいです。なので、積極的に担任助手に質問してもらえたらと思います!担任助手一同は、受験生全員が第一志望校に合格できるよう、全力でサポートします!

 

 

 

2019年 9月 11日 二次対策の進め方(私立文系)

こんにちは!

担任助手一年荒木美晴です

現在、立教大学文学部に通っています。

 

この間は台風でしたね!みなさん大丈夫でしたか?

そして昨日は雷!天候悪いといやですよね…

そんな9月ですが、

受験生のみなさん

 

二次の過去問は進んでいますか??

 

過去問をやる重要性については

もうすでに知っていると思うので

今日は過去問の進め方について

書いていきます!

 

まず過去問を進めていく上で

どのようなペースで進めていくか決めなければいけません

適当に「今日はこれぐらい解こうかな!」としていては

間に合わなくなる、自分のやりたい勉強ができなくなります。

なので、私は逆算して一日解くべき量を決めていました!

 

例) 10月の半ばまでに第一志望10年分終わらせたい!→三教科×10年分+復習だから一日に一教科ずつやろう

*あくまで例です

 

このように目標をたてて計画的にやっていきましょう

ちなみに私は

平日は、解く学校にもよりますが

二教科一年分(時間があるときは三教科一年分)+土日一年とセンター一年or自分のやりたい勉強

でした

 

計画を立てたら、実際にスケジュール通りにやってみることです!

計画とは理想なので、

実際にやってみることで

もうちょっとできるな、とか

詰めすぎたな、とか

自分の出来る範囲が分かってくるので

スケジュールの調整をしましょう!

 

過去問を解いていくうえで

時間をはかりながら解いていく→復習→苦手なところの確認&苦手を解消するための勉強

というサイクルを大事にしていってください

解くだけで満足してはいけません!

復習!が大切!です!

さらに苦手!をなくしていく!ことが重要です!

 

過去問の進め方は最初戸惑うこともあるかと思いますが

分からなかったらすぐに担任助手に聞くなどして

すぐに解決してください!

いつでも質問待ってます!

 

 

 

2019年 9月 10日 二次対策とセンター対策の復習の仕方の違い

 

担任助手二年目立教大学経営学部経営学科二年の森田柊也です。

今回のブログの内容は受験生に焦点を当てて話します。

ただ高1、2生もいずれ関係してくる話ではあるのでこの機会にぜひ参考にしてください。

 

さて、受験生の皆さんに問います。

現在、二次対策とセンター対策をどれくらいの割合でやっていますか?

おそらくこの答えは人によって異なると思います。

人によって、二次メインで進めるのが理想の場合とセンターメインで進めるのが理想の場合などそれぞれの状況で異なってい来ると思います。

よってこの答えに明確な正解はありません。

ただ大事なことはこの時期から二次対策に少しでもいいから触れることです

「まだ基礎が固まっていないから二次やっても意味がない」「とりあえず合格最低点が取れるくらいのレベルになってからやりたい」

と思っている人もいるでしょう。

その気持ちは痛いほどわかります。

やはりある程度自身が持てるくらいのレベルになってから二次対策は進めたいですよね。

ただここではあえてそのレベルに達していなくても二次対策を進めることをお勧めします。

なぜなら二次対策に早いうちから触れておくことでインプットの質が大きく向上するからです

これは今回のタイトルでもあるセンターと二次の復習の仕方の違いにも大きく関係します。

一言でいうと二次試験は大学によって問題形式や出題形式が異なるので早く傾向をつかんで

インプットに応用することが二次試験合格のための大きなカギになるということです。

 

例えばセンター試験はマークシート方式です。(今年度までの話ではありますが)

しかし二次試験は記述式のみの大学や記述とマークの混合の大学など大学によって大きく異なります。

だから単純にセンター試験での復習の仕方と全く復習の仕方をしていると

二次試験では通用しなくなってしまうということです。

具体的には二次の復習にかける時間は30~60分くらいが目安とされています。

もちろんこの時間は問題の難易度や問題量によって変わってはきますが

大体このくらいの時間で復習しないと受験校すべての過去問を5年以上解くのは厳しくなってきます。

 

だからセンターと二次の復習の仕方の違いで意識することは時間の使い方であるといえます。

この科目にはどれくらいの時間をかけて復習するのかを受け終わった段階である

程度決めてその時間内になるべく終わらせるよう心がけましょう。

二つ目は復習する問題を取捨選択することです。

これはどういうことかというと二次の問題はセンターの問題とは違って確実に正解をさせないような問題がいくつかあります。

その問題を正解するためには正直なところ高校時代のみの勉強では足りないのであきらめるとことは潔くあきらめることも重要です。

ただ合格するかしないかの分かれ目を左右する問題の復習をすることは非常に重要です。

これを知るためにはとにかく二次の過去問を解いてあきらめるべき問題と

必ず正解しなければいけない問題を見極めることが大事です。

それができたら二つ目である復習の取捨選択を行いましょう。

これは上記にかいたあきらめる問題と正解しなければならない問題のことです。

とりあえず二次試験の復習をするときはこの二つを意識して行っていきましょう!!

 

 

 

 

 

 

2019年 9月 9日 過去問演習講座の進め方

こんにちは!

立教大学文学部1年の塩野谷咲来です!

夏休みも終わりいよいよ2学期がスタートしましたね!

受験生の皆さん!2学期と言えば、、、

そう!

過去問演習をどんどん進める時期です。

夏休みはセンターの過去問を進めていたと思いますが、

これからは二次の過去問も進めていかなければいけません。

そこで活用できるのが、過去問演習講座です!

でも、過去問演習講座って何?という人もいると思うので説明します!

まず、自分の第一志望の過去問を解いて提出すると、4~5日程で採点されて返ってきます。

赤本の解答を見ただけではわからない論述もしっかり採点してもらえますよ。

さらに!

提出した次の日から解説授業が見れます!

すごいですね!!

では、どのくらいのペースで進めれば良いのか?と悩む人もいると思います。

私は第一志望の過去問は、

土曜に過去問を解いて提出し、日曜に解説授業を聞いて復習をする

という風に決めて進めていました。

それぞれ自分のペースはあると思いますが、

過去問をしっかり10年分解ききれるように

今からきちんと逆算して計画的に進めていきましょう!

この時期は文化祭や体育祭などで忙しい時期だとは思いますが、

今からどんどん過去問演習を進めてまわりと差をつけちゃいましょう!!