ブログ 2021年05月の記事一覧
2021年 5月 28日 担任助手紹介 遠藤Ver.
こんにちは!
担任助手4年の遠藤理帆です。
本日は担任助手の紹介の最終日ということで、私の自己紹介をしていきたいと思います!
私のことをたくさん知っていただけたらうれしいです☆
それでは、やっていきましょう▷▷▷
1.大学
私は、埼玉大学の教育学部に通っています。
大学では、主に「特別支援教育」について学んできました!
今はもう4年生なので、卒業論文の作成に向けての研究に打ち込んでいます。
2.将来の夢
私は学校の先生になることが夢です!
その中でも、
特別支援学校の先生になって、障害をもつ子どもが社会でもっと活躍できるようにしたい
と思っています!
なので、私は、教員採用試験に向けて勉強勉強の日々です、、、!
私も皆さんも同じ受験生!一緒に頑張りましょう?
3.高校での私
私は、上田さん(詳しくは21日の投稿を!)と同じ川越女子高校に通っていました。
私の高校は女子校というのもあってか、すごくのびのびしていました笑
高校では陸上競技部に所属していて、中距離・長距離・駅伝の練習に励んでいました。
中学でサッカーをやっていたので体力には自信があったのですが、高校の陸上はレベルが違って、毎日が苦悩の日々でした。
そんな中でもなんとか3年間腐らずに頑張り続けられて本当に良かったと思っています!
4.東進での私
私は高校1年生の夏から東進でお世話になっていました。
入学したきっかけは、高校1年生の前期の時点で学校の勉強に追いつけなくなったことです。
中学の頃はあまり勉強しなくても分かる勉強ばかりでしたが、高校では全くそうではなくて、大きなギャップを感じてしまいました。
部活でも劣等感があり、勉強でも落ちこぼれてしまっていたのですが、そんな私を救ってくれたのが東進でした。
入学してからの半年間は東進の勉強と学校の勉強との両立に苦しんだこともありましたが、早い時期から勉強をスタートできたので、受験も悔いなく終えられたのだと思います。
私にとっての東進の良いところは
・いつからでもスタートできるとこと
・学年を問わず校舎で一緒に勉強出来ること
だと思います。
東進での私は日々更新され続けています!
今年でなんと7年目です、、!いやぁ~長いですね笑
今年は成長というよりも、これまで得たことを少しでも多く皆さんに与えられたらなと思っています。
私たち担任助手は東進生の皆さんにとっては「先輩」なのかもしれませんね。
同じ教室で勉強して、同じ校舎で受験期を過ごして、なんだか感動です、、、泣
ということで、私たち担任助手はみんなの「先生」としても「先輩」としても全力でサポートしていきます!
一緒に受験勉強頑張りましょうね!
◁◁◁みなさんいかがでしたでしょうか?
以上が私の自己紹介です!
そしてこれで東進ハイスクール浦和校の担任助手の紹介は終了です。
みなさんと同じ境遇の人、同じ志望校の人、いましたか?
少しでも興味のある担任助手、浦和校の魅力などありましたら、是非浦和校に足を運んでみてください!
皆さんのその勇気ある1歩を心からお待ちしています(^^)/
2021年 5月 25日 自己紹介 岩切ver
こんにちは!!
担任助手3年の岩切です。
3回目の自己紹介ブログですが、毎年1年経つのはあっという間だなと思っています。
受験まであと1年あるとか、2年あるとか思うかも知れませんが、本当にあっという間です。
それは自分の経験からも思います。
受験を経て自分が感じたことは、「基礎・基本の徹底」が大事!!ということです。
大事なことなので合計3回言います。
実は自分は、4月のセンターレベル模試でまったく目標点に届きませんでした。やばい!!!そう思ってまず何をやったか??
そうです、「基礎・基本の徹底」です。
慌てて授業の復習を始めてしばらくすると…それまでいやいやだった勉強が驚くほどはかどるはかどる!!自分は悟りました。
「本当に自分の学力、点数を上げるには、『基礎・基本の徹底』が不可欠なのだ!!」と。大事なことなので3回言いました。
みなさん、今の時期しかないですよ!!これからぐんぐんと成績を伸ばすためにも、しっかりと基礎を固めましょう!
2021年 5月 24日 自己紹介 佐野ver
みなさん、こんにちは!
担任助手3年目の佐野力太と申します。
明治大学の農学部に通っています。
高校は、川越東高校というところに通っていました。
自己紹介ということですが、
僕は受験を通して得た考えについて
1つ紹介したいなと思います!
みなさんに伝えたいことは1つだけです。
「今の自分、最大限努力できていますか?」
少し補足をすると、
自分の夢や目標に向かって、
やるべきことに一生懸命になれていますか?
ということです。
ここで言う夢や目標というのは、第一志望の大学に合格することだけではなくて、
部活、就きたい職業、なりたい自分、それ以外、何でも良いと僕は考えています。
少しでも理解してもらえるように、僕が好きなお笑いに勉強を重ねて例えたいと思いますね。
例えば自分が『M-1グランプリ』で優勝したいとします。
優勝するには、その年に日本で1番面白い漫才を作らないといけません。
そのために1番最初に行う事は、
自分の中での“面白い”と、世間の中での“面白い”がどのくらい一致するのか
これを漫才を通して確認します。
いくら自分が面白いと思っていても、世の中には一切通用しないことがあります。
ある程度の自己流は必要ですが、自分の中での正解だけを突き詰めていくと、知らぬ間に取り返しのつかない状態になってしまいますよね。
そして、世間の面白さに自分の面白さを近づけていくことが出来ると、初めて漫才が完成します。
さらに、完成した漫才を何度も何度も練習して、精度の高いものにしていきます。
そのようにして、自分が納得する形までもっていくことが出来たら、大会に出場して審査員に委ねるのみです。
これって何だか勉強と似ていると思ったのは僕だけでしょうか…?
大会での優勝=第一志望校合格
“面白い”の比較=現状把握(模試や学校の成績など)
面白さを近づける=志望校に向けたインプット(と、少しのアウトプット)
精度の高いもの=アウトプットを繰り返し知識を定着させる
こんな感じで結びつけられるかなぁと思います。
まとめると、
だから受験勉強を頑張ろうね!という訳では無くて、
自分で決めた目標に向かって頑張った経験は先々の自分を支える礎となる
ということです。
僕自身は、大学受験のときに初めて自分と向き合い、努力をする決心をしました。
人によって受験のスタートはバラバラです。
まずは、自分の中の優先順位が高いものから、必死になって頑張ってみましょう。
そこでの体験や経験が受験勉強のときに
少しだけでも、あなたの支えになるはずです。
そして、受験勉強へのスタートを切るとき、少しだけでも力になることが出来たら嬉しいなと思います。
2021年 5月 23日 担任助手紹介 會田ver
こんにちは。
浦和校で担任助手2年目になります、會田幸樹(あいだこうき)と言います。
武蔵高校(私立)地学部出身で、現在は東京大学理科一類で勉強しています。
私の専門は、地球惑星科学で、特に火山学・地質学・岩石学に興味を持って野外での調査などを行っています。東大へは、高校時代の火山の研究などを持ち込んで推薦入学させていただきました。推薦入学の制度を活かして、専門的な授業を3年生以上と一緒に先行履修して、学びを深めています。
高校時代は、この大学へ持ち込んだ研究のために、約2年間を費やして、高3の5月末の学会発表まで部活動をやっていました。研究活動は死ぬほど楽しいもので、結果的にこの活動のおかげで大学に入れたので、後悔はしていませんが、1年間弱くらいで東大レベルまで各科目を持っていくのはかなりきついものがありました。受験は、結果的に入ったもの勝ちなので、さっさと勉強始めて、リードをとってしまうのが良かったかなと思います。
東大では、最初の2年間は教養学部に所属し、多様な学問に触れる機会を得ます。私は専門が決まっていましたが、この教養学部の時間を生かして、いろいろな学問に触れています。1年終わりの春休みに出会ったゲーム理論を中心とする経済学が今一番楽しく学んでいる学問です。さらに、コロナのせいで海外へ行けないので、その分、国内で学べる外国語をたくさん学んでいます。具体的には、第三外国語制度を利用して、4月からスペイン語、イタリア語、ロシア語、フランス語の4ヶ国語を同時に学んでいます。駒場外国語大学に入学した気分です。
休みの日は、よく山に入って、鉱物採集などに出ます。石に思いっきりハンマーを振り下ろすと、いいストレス発散になります。パカっと綺麗な鉱物が出てくるので、一石二鳥です。埼玉県秩父鉱山は大変いい場所なので、おすすめです。
天気が悪い日は、家でひたすらに寝ます。どこまでも寝れます。
1年間、合格へ向かってともに突っ走っていきましょう。よろしくお願いします。
2021年 5月 22日 自己紹介 権頭ver
こんにちは!
担任助手2年の権頭望夢です。
自分の出身は埼玉県立蕨高校で、高校生時代はサッカー部に所属していました。
大学は、横浜国立大学の都市科学部都市基盤学科に通っています。
都市科学部は、横浜国立大学にしかない学部で、文系の都市社会共生学科と理系の建築学科、都市基盤学科、環境リスク共生学科の4つの学科からなる文理融合の学部で、都市に関わる様々な問題の解決やこれからの都市の在り方についてを考えるにあたり、文理双方の視点からの教育を行う学部です。
その中でも自分は、都市基盤学科に所属し、土木について主に勉強をしています。
土木と聞いて、具体的に何をするのか想像がつきにくい人もいると思います。土木は、人々が生活を行っていくための基盤設備、インフラストラクチャーの整備・維持管理を行います。具体的には、道路や鉄道を建設したり、上下水道を整備したり、橋の設計、施工をおこなったりなどです。後で話しますが、自分は1年生から2年生に進級するにあたり、転学科をしているため土木について学んでいる期間は2年生になってからの2か月弱のため、まだ本質を理解しきれていませんが、自分は、土木は人々の全ての生活の基盤となる、縁の下の力持ち的な学問であり、社会にとって必要不可欠な学問であるとともに、道路や鉄道、橋の設計や都市計画を行うといった、地図に残る、自分の仕事や研究が多くの人の目に映る形で残る学問であり、とても学び甲斐があり、そしてその学びが直接人の役に立つ学問であると考えています。
自分は、そのような土木の分野に対して高校生時代から興味を持っていたため、大学も土木系の学部に進学したいと考えていましたが、受験で思うような結果を出すことができず、土木とはあまり関連がない学部に進学し、1年間その学部で学びました。しかし、やっぱり土木を勉強したい、という気持ちが強く、また前学科での勉強に興味が持てなかったため、転学科を申請することを決め、そして今年から都市基盤学科で学ぶことができるようになりました。
自慢になってしまいますが、都市科学部での転学科は自分の例が初事例だったそうです。
皆さんは、自分の将来のビジョンや、志望大学、志望学部・学科は決まっているでしょうか。大学に進学する時、学部や学科を選ぶことになりますが、これは良く考えれば自分の興味のあることを専門的に学べる、ということを意味します。しかし、悪く考えれば、自分の将来の進路や可能性が限定されてしまう、ということを意味することになります。そのため、志望校、志望学部・学科の選択はとても重要なことです。そして、その選択にはこだわりをもってほしいと思っています。
受験生のほとんどは、大体の志望は決まっていると思いますが、1年生や2年生の皆さんも、時間があるうちに自分の進路について真剣に考えてみる時間を作ってみましょう!
担任助手も、皆さんの進路選択について、しっかりとサポートを行っていきます!
なにか進路について困ったことがあれば、自分や他の担任助手に気軽に相談してください!!