ブログ
2024年 12月 14日 受験もラストスパート
こんにちは、2年担任助手の長谷川です!
12月も中旬に入って、15日には共通テスト最終本番レベル模試が控えています。模試の数も残り僅かになって受験もラストスパートです。
私はこの時期は10月11月に学校などで受けた模試が一通り返ってきてメンタルやモチベーションの波の上げ下げが特に激しかったです。落ち込んだ時もありましたが、そんな時でも助手の先生と立てた1週間の計画をもとに毎日時間ごとにやることを決めて取り組んでいました。気持ちを切らさずやり続けたことが確実に本番の自信につながったと思います。
今回はわたしが直前期に意識していたことを2つ紹介します。
1つ目は、一つ一つの問題を大切にするということです。模試・過去問・単ジャン等演習をこなし様々な問題を解く中で、一度出会った問題は必ず自分のものにするという気持ちで復習をしていました。本番は全く同じ問題が出る可能性は低いですが、演習を積み重ねて身につけた分自分の引き出しが増えます。
2つ目は、模試や過去問の結果に一喜一憂しないということです。この点数をとらなきゃという過去問で思うように点数がとれず落ち込むこともありました。しかし、いい意味でも悪い意味でも過去問は過去問です。これが過去問で良かった、本番じゃなくて良かったと思って切り替えることが大事です。
最後に、今に至るまでみなさんはさまざまなことを乗り越えてきたはずです。本番が近づくにつれて不安になることもあると思いますが、積み上げた日々に間違いはありません。受験が終わってあのとき頑張ってよかったと言えるように残りの期間悔いのないよう頑張ってください。応援しています。