2021年 9月 18日 ノートの取り方
こんにちは!
一年担任助手の町山彩花です。
今日は勉強をする上でのノートの取り方について紹介します。
皆さんは普段、東進の授業はもちろん学校の授業でもノートをとる機会が多いと思いますが何か意識してノートをとっていますか❓
私が高校生の時はノートへのこだわりが強く、字や図、イラストを描いて綺麗にまとめて書くことを意識していたため勉強に対して使う時間のほとんどを問題を解くということではなくノート作りに費やしてしまっていました。
ですが、そのノートをいざ見返そうとなったときにも色を何色も使っていたため重要なポイントがパッと見ただけではわからなかったりするなど時間の使い方がとても非効率だっため、当然成績も上がりませんでした。
そこで、周りの友達や先生からアドバイスをもらい、より効率的に時間を問題を解く時間に回せるように意識して取り組んでいたことを今回は二つ紹介したいと思います。
〜意識して取り組んでいたこと〜
①ノートをとる際に使う色を決め、その色に意味を持たせる(例:三色まで)
②ノートをまとめる際に描くことは重要なところのみ(イラストや図も意味なくごちゃごちゃと書かない)
ということです。これらは当たり前に思われがちですが、とても重要なことです。
これらのことを意識してノート作りを行うだけでも後から見返したときにすぐに復習しやすいノートが作れると思うのでみなさんもぜひ取り組んでみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。