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2019年 4月 25日 What do you want to be…….
こんにちは!大学三年生になってしまい、就職活動に焦りを感じ始めた岩藤です!!
4月も下旬となり、皆様、新学期に慣れ始めた頃だと思います。
大学では、高校のようなクラスがないので、高校の頃に比べ新鮮さがあまりないですが、
授業の数がかなり少なくなり、自分に割ける時間が圧倒的に増え、どのように活用しようか常に考えている最中です。
このブログが僕の東進スタッフとしての最後のブログになると思うので、
東進スタッフとしてもそうですが、大学生として過ごした二年間を振り返り、
皆さんに伝えたいことがあります。
それは、、
自分のことを熟知することの大切さです。
題名にはWhat do you want to be…..「君はどうなりたいのか」と書きましたが、
それを考える際に一番大切な事は、自分を良く知ることです。
高校生の皆さんは、
夢はありますか!?!?!?!?!?
と、唐突に聞かれても、
すぐに答えられない人が多いかと思います。
それはそれでいいんです。
夢を持つことはもちろん大切ですが、持ってないことは悪いことではありません。
大学生活は4年間もあるので、そこで考えるのも一つの手段です。
しかし、
今後の自分の人生を見据える上で、
自分を良く知ることは極めて肝心です。
なぜなら、
大学進学や社会に出て働く時、、何か新しい環境に飛び込む時には、
大きな決断が求められ、その際には自分の意向に沿う形を選ぶからです。
建築関係の仕事に就きたいのなら、建築関係の学部を設置している大学に進学するのが無難です。
このように、自分の将来を見据えた上で決断をします。
話が、飛び飛びになって申し訳ないのですが、
僕自身のことを書きますと、
僕は将来、地方創生に携わりと思っています。
なぜこのように思ったかを書くと長くなるので省略しますが、
このような未来を描く上でいくつかの努力が必要になります。
①資格を取ること。
②実際に気になる場所に行くこと。
③ある程度英語が話せるようになること。
この三つは在学中に成し得たいと思っています。
①に関しては、これからの二年間で必ず取ります。
②に関しては、47都道府県制覇を目指し奮闘しています。ちなみに残り24県です。残りは必ず回ります。
③に関しては、今年の春に1ヶ月ですが、オーストラリアに留学し、コツは掴みました。
このように、自分は何がしたくてそのために何が必要か考えましょう!!
これは僕の例ですが、十人十色ですので、ゆっくり考えてみてください!!
成果を報告する場面は今後ないと思うと寂しいですが、
僕も残り二年間の大学生活を謳歌し、胸を張って卒業できるよう精進します。
皆さんも、高校生活を謳歌し、胸を張って卒業し、次のステージに進んでください。
読者の皆様の今後に「幸」あることを心から願い、
最後のブログの結びとさせて頂きます。