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2018年 8月 7日 夏の大切さ
こんにちは!
担任助手2年の大塚咲紀です!
東京医科歯科大学に通っていて、看護について学んでいます!
今日は私の学校生活についての話をしたいと思います。
みなさん、看護についてはどういうイメージを持っていますか?
私は高校生の時に、物理を選択科目で使っていて、看護では絶対に使うことはないだろうな、生物にすればよかったなと思っていました。
大学1年生の時も生物しか授業を受けなかったので同じよう思っていました。
けれど、2年生になって、実際に看護の技術を学び始めて、初めて物理が活かされる場面がありました。
看護において、自分の体に負担がないように、重心の位置や体の使い方を物理の知識を使って学びました。
高校の時に物理がとても苦手だったけど、頑張って続けて良かったと初めて思うことが出来ました。
この話から、皆さんに伝えたいことは、
今の学んでいることは無駄ではなく大学での勉強にも本当に活かされてくるので、どんなに大変で苦手でも諦めずに頑張ってほしい
という事です。
最近は暑くて、体を動かすだけで大変だとは思いますが、たくさんの時間を取れる夏休みの時間を大切にしていきましょう!!!
応援しています!!!