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2020年 8月 14日 『過去問の夏』にするための秘訣
みなさんこんにちは!
担任助手2年の左貫菜々子です!
暑い日が続いていますが、
勉強面でも志望校への熱い気持ちをもって、勉強に取り組めていますか??
低学年のみなさんは、部活動と勉強をしっかりと両立させて、
充実した日々を送りましょう!
そして、受験生の皆さん!
共通テスト本番までは、残り5カ月となりました
夏休みは演習に比重を置いて、「過去問の夏」を過ごせているでしょうか?
今回は、「過去問の夏」にぴったりな話題
「過去問の復習方法」について紹介したいと思います!!!!
復習にかける時間=試験時間
復習に時間がかかりすぎて、演習が上手く進まない、、、といった声をよく聞きます
復習の目安時間は、試験時間です!
目安の時間を頭において、ダラダラと復習、ではなく
効率的に復習を行いましょう!
※社会科目のような暗記科目だけは、復習に時間をかけることをおススメします
間違えた原因を探る
私が受験生の時は、間違えた問題の横に、
何が原因で間違えたのか、色ペンを使って書き記すようにしていました
たとえば、英語では、「語彙力不足」「構文取り違い」「内容理解不足」など
抽象的で構わないので、書き記して、最後に集計して、間違える原因ランキングを作っていました
そうすることで、自分が間違える問題の対策方法が見えてくるのでおススメです
MYノートを作る
数学などの計算科目で、間違えた問題だけをまとめておくノートを作ることも
一つの手段だと思います(ノートに時間をとられすぎるのはよくないですが)
自分だけのノートを作り、受験直前期に見直して、解けるようになっているかどうか、確認しやすいです
解けるようになっていれば、大きな自信にも繋がると思います!
自分の復習ルーティーンを確立させて、過去問の復習に取り組みましょう!
また、過去問で一喜一憂する必要は全くありません!!!!
本番で点数を取れば、合格するわけですから、過去問ではたくさん間違えて
自分の苦手を発見することが、第一の目的です!
この夏を過去問で充実させましょう!