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2019年 12月 30日 2019年を振り返って、、
こんにちは!埼玉大学2年の遠藤理帆です!
更新が遅れてしまい、申し訳ありません、、
今年もあと2日で終わってしまいますね。
私はこの1年間すごくあっという間に感じました。
皆さんはどうだったでしょうか??
さて、私はこの1年間低学年に焦点を当てて担任助手をやってきました。
ですので今日は低学年の1年間振り返りをしていきたいと思います!
2018年の12月は、スタートの時期でした。
新学年として東進で頑張る生徒に、どう頑張ってほしいのか、たくさん考えた時期でした。
それから、「うらわく」という、夢や志について深く考える機会を作りました。
将来の夢をプレゼンする助手や、性格診断をする助手などとても興味深い内容で、
生徒・助手ともに楽しんで取り組めたと思います。
年が明けて2019年。
センター試験の同日体験受験があり、
新3年生は受験に対する自覚もめばえ、
新1・2年生は新大学入試制度への対策を意識するようになりました。
私たちは、
「ただ学校の勉強をしているだけでは受験では勝てない、
低学年のみんなには早期スタートダッシュをしてほしい。」
そんな思いで教務指導にあたっていました。
清華大学短期留学にはたくさんの生徒が応募してくれました。
世界の中の日本・世界の中の自分
そのような視点で自分を見つめ直し、グローバルな視点を持ってほしい
ということで、志作文を書き、志をはっきりさせました。
また、同時期にEnglish Campを実施しました。
世界のトップクラスの大学生インターンシップの方と一緒に
英語で話したり、世界の問題についてディスカッションをしました。
最後にはMy Life Missionのスピーチをするなど、
今年の夏は大学受験のその先について考えさせられたのではないかと思っています。
他にもサイエンスセミナーやトップリーダーと学ぶワークショップなどでも
将来の夢を考えることが出来ました!
12月になり、昨年同様、新学年のスタートダッシュを切ろうと
まずHRを行いました。
受験の難化が見られる中で、
早期スタートダッシュを切ることが
第一志望校合格への近道であることを伝え、
今までの学習の道のりを振り返り、
受講修了や高マス修了の計画を立てました。
冬期合宿の事前指導では、
「どうして合宿に参加したのか」
を参加予定の生徒に深く考えさせ、
目的・目標をはっきりさせて冬期合宿に送り出しました。
29日に冬期合宿に参加した生徒が無事に帰ってきたのですが、
今日(30日)には彼らの目つきも変わり、本気で頑張っている姿を見られて
とっても良かったです。
今は冬休み中ですが、
学校の課題と並行して、受験に向けた学習を頑張っている生徒がたくさんいます。
私たちはそんな生徒を全力で応援しています!
最後に、私は、今の低学年の生徒にとって大事なことは
「今がんばること」
だと考えています。
まだあと1年あるから大丈夫、今はとりあえず学校の勉強で精いっぱい
受験はそんな甘い世界ではありません。
東進の担任助手団も受験での成功経験・失敗経験
それぞれを持ち合わせています。
高校3年生になって本気になるのではもう遅いのです。
努力は裏切らない
こんな言葉がありますね。
私はの言葉につけたして、
本気の努力は裏切らない
この言葉を皆さんにプレゼントします!
この文章を見た「今」から
「本気の努力」を積み重ね始めて下さい!
きっと良い結果に繋がるはず!
応援しています!
それでは、2019年の振り返りは以上です。
2020年もよろしくお願いします。よいお年を!!