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2019年 11月 28日 12月の英語
こんにちは!明治大学政治経済学部1年田邊康祐です。
やっぱり冬はシチューですよね。名前がもう優しい。
毎年シチューを食べると「ああ冬だなあ。あったけーなあシチュー。やっぱり好きだなあシチュー。」って冬を実感します。
僕はちょうど昨日実感しました。
皆さんもあったかいシチューを食べて寒さに負けずにいきましょう。
きっとシチューも皆さんの頑張る姿、応援してるはずです。
さて、過去問が併願校含め一通り終わり、単元ジャンル別演習をガシガシ進めるこの時期。
この時期の問題の演習量は合否に直結するので、甘えちゃいけませんよ。
何時までやると決めたら、その時間は瞬間瞬間常に全力で!
こうした問題演習と平行して、僕はVintageやNext Stageなどの文法書も毎日やっていました。
これが毎朝学校についてから始業までの30分のルーティンでした。
単語も高マスや鉄壁に毎日触れて、覚えるというよりは忘れないようにチェックしてました。
こうした単語、熟語の確認などは単純作業なのでルーティン化した方が効率いいかなって思います。
基礎の部分をルーティン化して毎日コツコツやったら、あとはどんどん問題演習です!
あ、それから音読もオススメですよ!
英文を読むスピードは音読の時のスピードと同じくらいです。
つまり音読を繰り返して読むスピードが速くなれば、
それだけ実際に試験を解くスピードも上がるということなんです!
それにリスニングの対策にもなりますし、まさに一石二鳥って感じです。
いろいろ話しましたが結局、
この時期に最も合格に近づく勉強は
問題演習です。
解いて解いて解きまくってください。
問題を解きまくったらきっと満足感、達成感もあると思います。
寝る前に今日はがんばったなあ、充実してたなあと思えればそれでオッケーです。
勉強はただ長くやればいいってもんじゃない、質が大事だってよく聞きますけど、問題演習を重ねるこの時期に関して言えば、量です。しかし、質を落としていいわけではもちろんありません。受験も佳境どころかもはやクライマックスにさしかかってる今なら、もう自分に合った勉強法、集中が続く、持てる力を全て出せる、そんなやり方がわかってるはずです。あとは、そのやり方で出来るだけ多くの問題に触れていこうということです。後悔までいかなくても、あのときやってればなあなんて思ってほしくないです。僕は、この時期にもっと問題を解いてたらもう少し結果が変わっていたなって感じてます。単元ジャンル別演習をたくさんやってた人は本当に第一志望に受かってましたからね。もっと英語を解いていれば、、って少しもやもやしてます。
そんな毎日に疲れたらそこでシチューの出番です。
きっと、シチューの優しさが疲れとか不安もろもろ吹っ飛ばしてくれますよ。