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2020年 9月 8日 過去問演習講座を活用しよう!
こんにちは!
担任助手1年の佐藤優衣です。
9月ももう始まって1週間が経ちました。
そろそろ二次私大の過去問をやり始めないと受験本番には間に合いません!
そこで過去問演習が圧倒的に効率よく進めたいひとにおすすめなのが過去問演習講座です!
まず実際に私が使っていて役に立ったと感じる部分を紹介します。
①点数を出してくれる
二次私大は大学によって問題形式もばらばらで、実際の配点が公式に発表されていないことが多いです。
採点をする際に配点がわからないというのはとても不便で、配点によって問題を解く戦略が変わってくるということが多々あります。
しかし過去問演習講座は予想配点を提示してくれるので過去問を解くうえでかなり参考になります。
②解説授業が見れる
過去問をやる際は多くの人が赤本を使うと思います。
ただ赤本は1問あたりの解説がびっくりするくらい少なかったり大問ごと省略されてしまっていたり、と解きなおしをするときに解答解説を読んでも理解できないことがあります。
そんな時に解説授業を見るとより詳しく理解でき、また周辺知識も同時に教えてくれるので一石二鳥です。
ここまで利点を紹介してきましたが、実際どのような流れで演習を進めていけばよいかわからないひとも多いと思うので私が去年やっていた方法も書いておきます。
問題用紙・解答用紙を印刷する→時間を計って問題を解く→答案を受付に提出→前回提出した分の答案の採点結果を確認→間違えたところ、分からないところだけ解説授業を見る
この一連の流れでやっていました。
答案は提出してから解説授業が見れるようになるまで少し時間がかかるので、今回やった過去問の後に前回やった過去問を復習するという感じで毎日過去問は途切れることなくやっていました!
ぜひ過去問演習講座は早くからどんどん進めて活用していってください!!!