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2020年 2月 3日 試験本番前にやっていたこと(生活編)
こんにちは!担任助手二年立教大学の森田柊也です。
今回は先日の左貫さんのブログの続きで受験前にやっていたことの生活編というテーマでお話ししたいと思います。
僕が受験前に生活面でやっていたことは「とにかく早く起きる」ということです。
2月に入るとどの学校も家庭研修期間に入り、生活リズムの構築がすべて自分に委ねられることになります。
そうなるとどうしても自分に甘くなってしまい、普段は7時とかに起きているはずなのに8,9時でもいいかという風になってしまいます。
もちろん二次試験本番もその時間に起きるのであればあまり問題はないと思います。
しかしそんなことはないですよね?
むしろ本番は電車の遅延や混雑を予想して予定到着時刻より2.30分前行動することは当たり前です。
そうなると必然的に6.7時おきくらいになりますよね。
そうはいってもまだ「そしたら本番だけその時間に起きればいいじゃん、
それ以外の日も早起きする必要はあるのか?」と思う人もいると思います。
結論から言うとその必要はあります。
人間は急な生活リズムの変更に対応することができません。
全く運動をしていなかった人が急に激しい運動をしたら怪我をしてしまうように、
ずっと9時に起きて11時から勉強を始めているような人は本番もエンジンがかかるのが11~12時くらいになってしまい
一科目目から本気を出すことができません。
だからこそこれから受験が終わるまでは試験の日程に沿って、
その時間にフルパワーの力を発揮できるよう日々生活リズムを作っていきましょう。
受験は目に見えないほどの些細な日々の努力の積み重ねが結果に表れます。
自分があとで後悔しないようこれからできることすべてに気を配って全力で走り抜けてください。
僕らはそんな皆さんを全力でサポートしていきます!
あと少し!!みんなで頑張りましょう!!!