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2024年 10月 20日 模試の振り返り方法
担任助手2年の堤新之亮です。
今回は、模試の復習方法について自分が受験期に行っていたものを紹介します。
まず大前提として、勉強において復習が1番大事です。
模試を解いただけで終わらせてしまうと、出来ない問題は出来ないままです。
せっかく1日使って解いたのに成長につながらないと勿体ないです。
そのために復習を欠かしてはいけません。
復習の際に意識していたことを3選!!!
1.完璧主義にならない
1回で完璧にすべてを覚えることが出来ないのは当たり前です。
同じような問題を解いて出来なかった時のメンタルケアにもなります!
2.正解以外の選択肢も見る
正誤問題は正解の選択肢に目が行きがちです。
誤っている選択肢はどこが誤っているのかを見ると効率よく知識を入れることが出来ます。
3.計算をしない
特に数学において、間違えた問題の解法を考えて立式することで復習を終わらせていました。
計算ミスは試験の緊張や焦りから起こるものなので、復習でできるのは当たり前です。
肝心なのは、自分の考えた解法の間違いを正すことです。
計算力を模試でつけようとするのは非常に効率悪いので、演習をたくさん積んで計算力を養いましょう。
共通テスト、同日体験受験まで残り約3か月。
みんなで一緒にがんばっていきましょう!!!