ブログ
2021年 6月 28日 大学紹介:東京大学
こんにちは。浦和校担任助手1年生の柴崎珠羽です!
今日は僕の通っている東京大学について紹介したいと思います。
東京大学のキャンパスで主に学生が通うのは、駒場キャンパスと本郷キャンパスです。
駒場キャンパスの最寄り駅は京王井の頭線駒場東大前で、渋谷駅乗り換えで5分程度で着きます。僕自身もちょっと驚きましたが、東大生は渋谷で遊ぶことが意外と多いんです(笑) 1、2年生の授業は駒場で行われるのではじめの2年は駒場に通います。現在はオンライン授業が多いですが、スポ身(体育)の授業やクラスによっては第2外国語の対面授業が行われています。僕も週数回はキャンパスに通っていて、授業を受けたり、昼食を食堂で食べたり、入っているテニスサークルの活動に参加したりしています。ちなみに僕の食堂のおすすめのメニューはチキン竜田丼です(笑)
本郷キャンパスは東京メトロ南北線東大前駅が最寄りであの有名な赤門や安田講堂があるのはこちらのキャンパスです。3、4年生になって所属する学部の大半の授業は本郷で行われます。僕自身は入試当日の会場(理系は本郷、文系は駒場でした。)として行ったきりで(今年は合格発表もオンラインだったので……)また東大生として足を運べる日がとても楽しみです。
理系の東大1年生の授業は、必修が多くなかなかに大変です。大学数学、物理、化学、生物系の授業から第2外国語(僕は中国語を選択しています)、英語論文を書く授業(ALESSと言います)まで多岐にわたり内容もとても濃く、難しい内容です。僕自身も日々課題や復習に追われる日々を送っています。でも、自分の興味の幅がぐんと広がり、とても充実してます!!
今日はこの辺で。また機会があれば続きを……