ブログ
2022年 6月 26日 大学での楽しいこと 髙橋邦斗
こんにちは
東進ハイスクール浦和校、担任助手の髙橋邦斗です。
今回のコラムは大学での楽しいことについてです。
今、現在私は慶應義塾大学に通っています。
多くの人が慶應のことを気になっていると思うので、私が大学に入って、二つの楽しいと思ったことをお話しします。
まず、一つ目は、授業です。
慶應の授業は、四〇〇人以上の規模のものから、十人程度の少人数制、文系でも理科実験ができたり、インターネットで受けるオンライン授業など量・質共に充実しています。
その中でも、特に、教育について討論する授業が面白いなーと思います。
毎回、授業の冒頭にディベートテーマを決めて、六人のグループで話し合います。自身の経験を生かした、レベルの高い討論が繰り広げられます。相手の意見に対して、瞬時に対応する能力ももとめられるので、気が抜けない授業です。
二つ目は、大学ならではのサークル活動です。
慶應には数え切れないほどサークルの数があり、自分に合ったサークルを見つけることができます。
今回はその中でも、私がよく参加している二つのサークルについて紹介します。
一つ目は、竹の会というお琴と三味線と尺八の三つの伝統楽器を使い、演奏するサークルです。落ち着いた雰囲気の人が多く、一つの曲を完成させるのに、多くの時間を使うので、強い絆が生まれます。
また、フットサルのサークル活動も参加しています。週2日程度、体育館やスポーツ施設で、高校サッカー経験者からサッカー未経験者まで多くの人が所属し、ガチンコで試合をします。部活とは違い、ミスしても怒られず、即席チームなので、のびのびプレーできます。
大学では、高校とは違った楽しみがたくさんあるので、自分で調べてみたり、オープンキャンパスに参加するなどして、モチベーションを高めて、受験勉強を頑張りましょう。