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2019年 7月 27日 夏休みの過ごし方 ~私立文系編~
こんにちは!!
担任助手1年 明治大学情コミ学部に通っています、佐藤涼です!!
7月も残すところわずかとなりました。
「夏を制するものは受験を制す」と言われていますが、
みなさんこの夏、これまでいかがお過ごしでしょうか。
いっぱい時間があるから、と、油断していてはいけませんよ!
夏休みは一瞬で終わってしまいます。(実体験です。)
一分一秒を惜しまず、勉強に励みましょう!!
さて今日は、私立文系志望者に向けて、夏休みの過ごし方のについてお話したいと思います。
私立文系を志望している人は、多くの人が、英語・国語・社会の3教科を使って受験をすることと思います。
つまり、夏休みの1ヶ月少しという時間を、その3教科にしっかりフォーカスをあてて勉強できる、というわけです。
まずは、6月のセンター模試、そして日々の過去問演習などの状況から、自己分析をしましょう。
何が苦手なのか、出来ていないのか、そして得意なところ、自信を持てるところは何なのか。
「自分の今」をしっかり細かく把握することが大切です。
そしてその分析結果から、何にどれくらい時間を充てるべきなのか、計画を立てます。
「時間はたくさんあるけど、3教科しかないから、余裕でしょ。」と思う人もいるかもしれませんが、
それは大きな間違いです。
私立文系は先ほども言ったとおり、主に3科での勝負となります。
なので、それらを極めたいわゆる「3科のプロフェッショナル」たちが集まるのです。
そんな中でみなさんは、合格を勝ち取らなければなりません。
自己分析をし、3科という少ない教科数のなかでなにをするべきかきちんと計画をたて、
夏休みという時間を有効に使い尽くしましょう!!
この夏、勝負の期間です。
私たち担任助手もみなさんのサポートを精一杯頑張りますので、
「今まで生きてきたなかで一番頑張った!!」と、胸を張って言えるような、
そんな夏にしましょう!!!!