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2019年 11月 23日 受験期のエピソード~冨岡~
こんにちは!担任助手の冨岡です。
早稲田大学の商学部に通っています。
今回はタイトルにある通り自分の受験期のエピソードについて話したいと思います。
とはいっても約3年前の話です、、、(笑)
記憶があいまいな部分もあるので覚えている限り話します!
皆さんが特に気になるのは今の時期の勉強についてだと思います。
自分が受験生の時の今頃は皆さんと同じように過去問をひたすら解いていました。
平日は2科目、休日は1年分+αくらいやっていました。
受講はほとんど終わっていたため、過去問を解く時期でした。
ただ、今の時期は第一志望であった早稲田大学商学部の過去問はよくて6割くらいだった気がします。
1週目が解き終わる頃だったためとても不安に感じていました。(今よりも過去問のスタートすべき時期が遅かったので今の受験生の目標より遅いと思います。)
しかし、成績の悩みは勉強することでしか解決できないと思い、あきらめず勉強を続けました。
過去問演習→解説(授業)→テキスト等の確認(主に日本史)の繰り返しでした。
ただ、ひたすらそれを繰り返すことでなかなか点数が上がらなかったものが、過去問の2週目を解くうちにできるようになってきました。
そこからは何となく感覚がつかめるようになりました。
受験期は一日に十数時間勉強していたので大変でしたが、点数が上がった時の達成感はその分大きかったです。
皆さんも自分のできる最大限の勉強をしましょう!
そして最後ですが、受験に受かる上で何よりも大事なのは過去問を解くことです。
ほとんどの人が過去問を解き始めていると思います。
その調子で過去問はどんどん解いていきましょう。
実力があっても過去問を解いていなければ志望校には受かりません。
自分の志望校の過去問を研究し、対策をしていきましょう。
応援しています!