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2023年 2月 1日 入試直前私大対策現代文
こんにちは!
明治大学政治経済学部4年の田邊です!
大学受験もいよいよ本番!!
私大の試験が続く人が多いと思いますが、一戦一戦を大事に戦い抜きましょう!
そして、最後の最後頼りになるのは自分です。
「もうダメかもしれない」とBADに入りそうになる自分に負けず、最後の1秒まで持てる力を出し切りましょう!!
諦めない限り最後まで希望は消えません!
さて今日は、この直前期の現代文対策について話します!
劇的に点数が上がりにくいと言われる現代文ですが、この直前期にもまだまだできることはあります!!
僕が考えるところではそれらは「解法」と「知識」の大きく2つに分けられます!
1つ目は、「解法」についてです。
現代文は授業や問題演習を通して、自分の解法の精度を高めていくものです。
解法を常に改良していくなかで大きくスランプに陥ることがあります。
このとき、取れる選択は2つです。
さらに改良するか、改良する前に戻るかです。
この2択において後者の選択肢を検討しない人が一定数いるように感じます!
さらに改良するのも重要ですが、特にこの直前期においては、点が取れていた頃の解き方に戻すことも一つ手かなと思います。
2つ目は、「知識」についてです。
現代文にも知識問題はあります。
漢字、熟語、慣用句、外来語、文学史などなど、、
知識の対策を何かしたいのであれば、この時期は外来語(カタカナ語)の対策をおすすめします!
外来語はその意味を直接問われることはないですが、知らないと本文が読めません。
また、漢字や慣用句などに比べてある程度出る単語が決まっており数も少ないです。
かかる労力が比較的少ない割にその効果は大きい、いわゆるコスパのいいものです。
どんなにきつくても気持ちで負けないように!!
みんなのいい結果を祈っています!!