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2018年 11月 20日 二次試験対策~英語~
こんにちは!
担任助手2年の大塚です!
現在は東京医科歯科大学に通っていて看護についての勉強をしています!
だんだんと寒くなってきましたね…
季節の変わり目は特に体調を崩しやすいのでみなさん気を付けて下さい^^
今日は英語の二次試験対策について私が意識して行っていたことをお伝えしようと思います!!!
私は受験期に、大きく分けると
①二次向けの単語力向上
②志望校に合わせた能力を身に着ける
の二つを意識していました。
詳しく紹介していきます!
↓↓↓
①二次向けの単語力向上
私の志望校は英語の問題が医療系の文章でとても難しく、センターレベルの単語の知識だけでは全く読めないような文章ばかりでした。
そこで私は、「鉄壁」と「高速基礎マスター上級編」
を毎日やるようにしました。
そうすることで、より幅広い単語を覚えることができて医療系の難しい文章も少しずつ読めるようになっていきました。
「鉄壁」は細かい分野に単語が分類されていたため、短い時間で進めやすく、
また、動詞が絵で描かれているものが多かったので難しい単語も覚えすかったのでオススメです!
「高速基礎マスター上級編」はとても難しかったですが、
テスト形式のものを毎日やることで単語の意味を瞬時に思い出す力を身に着けることができたのでオススメです!
国立も私立も文系も理系も基本的に全員が使う科目だと思うので、みなさんぜひやってみて下さい!
②志望校に合わせた能力を身に着ける
私の第一志望は毎年400字要約が出題されていました。
当然ですが、初めて解いた時、難しすぎて心が折れかけました。
なのでどうすれば解けるようになるかを考え、担任助手の方からまずは基本の要約をできるようになろうとアドバイスを頂きました。
そこで要約の講座を取ることに決めました。
実際に自分の解答を添削してくれる講座だったので基本的な要約の力を受講で身に着けていくことができたのでよかったです!
そして、何より大切だったと感じたのが数をこなすことでした。
私は第一志望の過去問を10年分解き切りました。
最初は全然解けませんでしたが、時間配分や読み方などを覚えていくことで、少しずつ対策方法が分かるようになっていきました。
基本を学んで数をこなすこと
とても大事なのでみなさんもやってみて下さい!
あど、私の志望校では類義語が毎年10題出題されていました。
そのため、単語の勉強をする時に類義語も一緒に覚えるということをやるようにしていました。
そうすることで単語の関連づけがしやすくなり短時間で効果的にたくさんの単語を覚えることができたのでよかったです!
以上のことはあくまで私の一例ですが、みなさんも真似したいと思ったところがあれば真似してみて下さい!!!
11月20日(火)の開館時刻:11:30
閉館時刻:21:45