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2019年 2月 16日 トップリーダーと学ぶワークショップ~宮園雅敬~
こんにちは!!
明治大学 政治経済学部 1年の宗像琴音です。
今日は、ほぼ毎月行われていて、まさに明日開催される
『トップリーダーと学ぶワークショップ』
について書きたいと思います!
そもそも、『トップリーダーと学ぶワークショップ』とはなんのことだろうと疑問に思われますよね?
簡単に説明すると、
専門的な分野で活躍されている方のお話を直接聞いて、学び、そのあとに他の生徒たちと話しあう会
です!!
先生からの講義を受けられるだけでなく、全国から東進ハイスクールに通う生徒たちが集まるため、
いろいろな校舎の生徒と話すことができる貴重な機会でもあります!
そして!
今回トップリーダーとしてお招きするのは、宮園雅敬さんです!!
東大法学部卒業、農林中央金庫に入り、農林水産業の活性化のため尽力しています。
実は、この方は東進の前身である塾を立ち上げたうちの1人なんです!!
そもそも農林中央金庫とはなんでしょうか!
1923年に設立され、農林水産業者の協同組織のために多様な金融機能を提供することを通じて、
日本の農林水産業の発展に寄与するとともに、国民経済の発展に資する、という明確な使命を持った、協同組織の民間金融機関です。
一言でいうと、
およそ90年間、水産に関わる人を支えている機関で す。
現在は、現在の農林水産業の生産者と消費者をつなげる役割に力を入れています。
海外からの輸入が多くなっているため、国内の生産者が消費者のニーズに応えられるように間に入っています。
他にも面白い調査を行なったり日本の農林水産業の状況を調べ、海外に負けないように施策を実施しています。
また、JAバンクという金融グループを構成しています。組合員や地域の方々が貯金しているお金は、100兆円もあります。そのお金を投資し、運用益として得てとうまく回しています。
私たちが食べている食がどうなっているのか、身近なことだけど実際はほとんど知らないといったことを、
この農林中央金庫を動かしている宮園雅敬さんから学べます。