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2019年 11月 24日 ☆受験期エピソード☆
こんにちは、担任助手二年立教大学経営学部経営学科二年の森田柊也です。
今回は自分の受験期のエピソードという何とも幅の広いお題についてお話したいと思います。
その前にふと、受験期を振り替えってみるともう二年も前の事なんだなあと感慨深くなりました。
有難いことに本日20歳を迎えた僕にとって二年前の受験期はつい昨日のことのようによみがえってきます。
だから受験期の時に印象に残っていることが多々まだ頭の中にあるのでどのエピソードを
ここで紹介するか少し迷いましたがその中でも特に印象に残っていることを紹介します。
それはやはり、受験勉強と部活を両立して行った事です。
自分は浦和西高校サッカー部に所属してたのですが入部した時から三年生の冬まで部活をやり切るという事が決められていました
週6の部活が高校三年生の11月末まで行われる。
周りの受験生が必死になって机に向かっている中、外でボールを蹴っている自分が大学受験に成功することが出来るのか常にその不安がありました。
でもそんな逆境の中でこそ、自分は何ができるのか、どうすれば志望校に合格することができるのか必死で考え続けました。
その具体的な例が自己分析です。
最初は模試の点数が良くないと現実逃避して復習もほとんどしませんでした。
でもそれでは模試を受けた意味がないと考え3年になってからは
徹底的に自分はどういう問題を間違える傾向があるのか、どこに時間がかかってしまうのか復習しながら自分を分析しました。
その習慣がついたおかげで二次試験の過去問もほかの受験生よりも解いた年数、大学数は少なかったけど
大学ごとに徹底的に分析したおかげで効率よく大学ごとで点数をとることができるようになりました。
もちろん初めは文武両道で頑張ることにそんなメリットがあるとは思っていませんでした。
ただ毎日がむしゃらに過ごしてきたことで副産物的な結果としてそういった効果が得られたと自分は考えています。
だから今の受験生の皆さんも不安になったり今やっていることに意味を見出せなくなる瞬間があるかもしれません。
でもその努力はいつか必ず報われる瞬間が来ます。
僕たちも皆さんのサポートを全力で行っていきますので一緒に最後まで頑張りましょう!!