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2019年 9月 22日 併願校の選び方について
こんにちは!担任助手3年の柚木泰乃です。
今日はタイトルにもあるとおり、併願校の選び方の一例をご紹介します。
①偏差値
興味がある学部・学科を選ぶのは前提として、その次に偏差値が大きなポイントになってきます。
実力より上の大学=チャレンジ校
C判定のとれている大学(合格率40~60%)=実力相応校
A・B判定のとれている大学(合格率が高い)=安全校
これらを実力校の層が一番厚くなるようにバランスよく組み合わせていくことが大きなポイントになってきます。
②受験スケジュール
たとえA判定が出ている大学でも、試験を受けるのは体力的にも精神的にも負担がかかります。
そのため、第一志望校の試験日の直前には併願校の試験が入らないようにしように注意することが必要です!
体調はもちろんのことですが、メンタルも大きく試験結果に関わってきます。万全の状態で臨むことが何より大切です。
以上2点、私なりに挙げてみましたので参考にしていただけると幸いです。
併願校の選び・・・
受験の仕方は十人十色。
みなさん一人ひとりに合わせた受験スケジュールを組めるのは東進の大きなメリットの一つです。
担任の先生・担任助手と一緒に戦っていきましょう!!