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2019年 8月 12日 うまく息抜きする、とは
こんにちは!担任助手1年の田邊康祐です!
突然ですが、皆さん、体調はどうですか?
今年も去年に負けないくらいの暑い日が続いているせいで、
夏バテしてしまったり、冷房との気温差にやられてしまったりと体調を崩しやすくなっています。
無理せず、少し具合が悪いなと感じたら早めに寝るなどして体をしっかり休めることも必要です。
無理して勉強して、体を壊し1週間寝込むなんてことになってしまったら、元も子もないのでね。
しかし、やっぱり一番良いのは、当たり前ですが、
少しも具合を悪くせずに毎日全力で勉強できることです!
そのために最も効果的だとぼくが思うのは、生活サイクルをルーティン化することです!
やはり、体に大きな負担がかかるのはいつもよりも遅くまで起きていたり、
いつもより長く勉強したときなど普段していないことをしたときです。
そこで、朝起きる時間や寝る時間、朝食から風呂、校舎につく時間まで決めてしまえば、
いちいちいつから何を始めようとか考えなくていいので勉強にもより一層集中して取り組めます!
そして、そのルーティンの中にこまめに短めの5.10分くらいの休憩時間を組み込むことでその集中を持続させられるのです!
人間が本気で集中して作業を続けられる時間はいくら個人差があるといえども、せいぜい1時間から2時間ほどです。
コツは、集中が切れる前に休憩することです。
しかし、自分では集中力がいつ切れるかはわかりません。
そこで集中が切れない程度の勉強時間になるように、時間を計るのも1つの作戦だと思います。
実際僕はこの方法を実践していました。僕の場合は、50分勉強、10分休憩のサイクルでした。
そして、時間になったらどんなに途中でも問題を解くのをやめて校舎の中や周りを散歩していました。
休憩のときには、体を動かすべきです。立ち上がるだけでもいいし、僕みたいに屈伸や、散歩などするのもいいと思います。
模試の休憩時間中は、毎回必ずトイレに行くようにして席に座りっぱなしだけは避けていました。
ルーティンになるまでは大変かもしれませんが、習慣にさえしてしまえば、自然と体が動くのでとってもラクです。
皆さんもぜひ、生活サイクルのルーティン化と休憩時間の過ごし方を参考にして最高に効率よく勉強してライバルに差をつけちゃいましょう!
明日から3日間、13.14.15日は校舎は休館ですが、
決してたるまずいつも通り淡々と勉強していきましょう!!