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2019年 7月 16日 ☆夏休みの予定立て☆


こんにちは!担任助手二年立教大学経営学部森田柊也です。

突然ですがもうそろそろ夏休みが始まりますね!!

皆さんは期末テストはすでに終わっているでしょうか??

僕は明日からテストラッシュが始まるのであたふたしております。(笑)

はい!それでは今回の本題に移りましょう。

今回は「夏休みの予定立てについて」です。

まず初めになぜこの時期に夏休みの予定立てをするかお話ししましょう。

理由は単純で夏休みが始まったと同時に予定を立てるのでは遅いからです

それに夏休みが始まると課題やオープンキャンパスなどやらなければいけないことに追われて

予定なんて立てる暇もなくあっという間に日々が過ぎていってしまいます。

私も去年の夏休み何をしたのかほとんど覚えていません(注これは悪い例です(笑))

だからこそ今週、いや今日にでも夏休みの予定を立てることが

第一志望に合格する有意義な夏休みを過ごすためには非常に大切なのです

それではここからはその予定を立てるためのポイントを二つほどお伝えします。

一つ目は現状を分析し現在の能力ベースで予定を立てることです。

先の予定を立てるときによくありがちなこととして

「来週はどうなるか分からないから予定を立てられない」、「二週間もたてばもっと何かができるようになっているはずだから今予定をたてても意味がない」

などという理由から予定を立てないことがあります。

しかし考えてみてください、そもそもなぜ予定を決めるのでしょうか

その理由は一つです、第一志望合格するために、自分が目指すゴールにたどり着くために必要だからです。

だから今の自分に足りないところをそのギャップを埋めるために予定をというものを立てるのです。

なので来週どうなるかわからないから予定を立てないのではなく

自分に必要なことをただ予定の中に入れ、正確な時間はあとで調整すればよいのです。

不確定な予定を言い訳にしていたら時間を無駄にしてしまいます。

今の自分には何が足りないのか、それを埋めるためには何をすることが必要なのかを

冷静に分析してその結果やらなければいけないことを予定の中に入れていきましょう。

二つ目は予定を具体的に達成したい目標ベースで書き記すことです。

例えば予定を立てるときによく

14:00~16:00 英語、長文

と書く人がいます。

これでも何の予定も立てないよりはましなのですが

これではただ14:00~15:50の間机の上で英語の教科書を開いたまま寝ていて、

最後の10分長文をやっただけでも予定達成になってやった気になってしまいます。

しかし当たり前ですがこれではただ10分間勉強しただけです。

だから予定を立てるときは時間ベースで書き記すだけではなく、

何ページから何ページまで終わらせるなど達成したい目標もともに書き記していきましょう。

もちろん初めのうちはそれに何時間かかるか分からないでしょう。でも一はわからなくてもいいのです。

もし時間が余ったり、足りなかったりしてら来週予定を立てるときに改善すればいいだけです。

そうやって試行錯誤を繰り返すことで自分にとって最も効率のいい勉強法を見つけることできます。

皆さんもぜひこの二つのポイントを意識しながら今週中に夏休みの予定を立てましょう!!

私たち担任助手はそんなみんなを全力でサポートしたいと思っています!!

第一志望校合格まで一緒に走り抜けよう!!!

 

 

 

 

 

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